Web型電子カルテ「メディカルBee-Two」の特徴
当製品はWeb型電子カルテであり、導入コストを大幅に抑えることができます。
通常の電子カルテはライセンス数に応じてコストが増加しますが、
メディカルBee-Twoはライセンスフリーのため、ユーザー数を増やしても追加のライセンス費用は発生しません。
(端末への導入作業費は別途必要です。)
対応ブラウザはMicrosoft Edge、対応OSはWindows 10以降です。
グループなど複数医療機関に対応した電子カルテシステムです。
在宅看護・訪問診療での活用
VPNを通して、病院外からカルテや患者記録の参照・記録が可能です。
在宅看護や往診先でもリアルタイムでカルテを活用できます。
これにより、場所を問わず一貫した医療サービスの提供が可能となります。
クラウドシステム対応で災害時も安心
当電子カルテはオンプレ型はもとよりクラウド型にも対応しており、災害時でもデータを安全に保管できます。
クラウドサーバーは院内とは別の場所に設置されているため、万が一の際にもデータ消失のリスクを軽減します。
インターネット環境があれば、どこからでもカルテの参照・入力が可能です。
Web予約と電子カルテの予約を一体化したシステム Bee-LINK(オプション)
弊社電子カルテの予約ファイルと患者様の持つLINEやPCを連動させ、予約、参照、到着確認、待ち人数表示、
来院予定の事前案内、問診表の入力とカルテへの反映等を備えた患者サービス向上につながるオプションシステムです。
弊社のサーバー上でリアルタイムで同期をとり、セキュリティを担保しながら他のシステムではありがちな事務の方々の
2重登録などの作業を軽減します。
下記に紹介動画を用意してありますのでご視聴の上、詳細についてはお問い合わせください。
医療DXに対応
電子処方箋、診療情報共有(診療情報提供・閲覧)システムに対応済みです。
最新の医療DX(デジタルトランスフォーメーション)にも対応しており、今後の法改正や技術の変化にも柔軟に対応可能です。
IT補助金の対象パッケージ
弊社製品「電子カルテメディカルBee-Two」は、経済産業省「IT導入補助金2025」の対象ツールとして登録されています。
中小規模の医療機関における電子カルテ導入を、補助金を活用してご支援いたします。
導入をご検討中の方やご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
補助金の詳細については、IT導入補助金2025公式サイト(https://it-shien.smrj.go.jp/ )をご覧ください。
医事システムとの連携
株式会社ナイスのMLAおよび医師会のORCAと連携しています。
又、他の医事会計システムとも広く連携を図ります。
検査システムや部門系システムとの連携
ユーザー様が使用されている検査機器メーカーや臨床検査センターと連携が可能です。
各種モダリティやPACSとの連携を可能にしています。
具体的な連携については、別途ご相談ください。
導入実績
全国で40を超える病院・医院にてご利用いただいています。
※ハードウェア、ネットワークについてもご提案します。
サポート体制
平日:8:30~19:00(電話・リモート対応)
土曜:9:00~13:00(電話・リモート対応)
日曜・祝日・夜間:メール対応
緊急時の連絡先あり
